ある兵士の手記

EVE ONLINEのブログです。NACHO Battle Pixies所属

遭遇

2019年2月、Snuffed Out [BBC]がHeimatarにやってきたことは既にアライアンス内で知られていましたが、特に戦闘が発生することはありませんでした。しかし、2月16日に予期せぬ形でSnuffed Outとの最初の戦闘することとなりました。

 

その日の昼頃、突然Nightmareフリートの招集がかかりました。この時まだ、私たちには戦う相手は知らされていませんでした...

簡単な流れとしては、

  1. Amarr義勇軍, Templis CALSF vs Did he say Jump
  2. Amarr義勇軍, Templis CALSF, Did he say Jump vs Snuffed Out
  3. Amarr義勇軍, Templis CALSF, Did he say Jump, Siege Green vs Snuffed Out
  4. Amarr義勇軍, Templis CALSF, Did he say Jump, Siege Green, Imperium, Rekkingcrew vs Snuffed Out

となっています。

 

協力するとは思わなかった勢力と協力して面白い戦闘でした。 

 

戦闘の内容についてはこの記事を読んでください。

https://newedenreport.com/2019/02/18/snuffed-out-versus-low-security-space/

 以下翻訳

2月16日3:34 EVE標準時、Arzadシステム、Devoidリージョンにて、Snuffed Out [B B C] の部隊はImperiumとlowsec住民の一時的な連合によって虐殺されました。

 

Snuffed Outの艦隊の終焉につながった一連の出来事は、隣のSifilarで始まりました。Sifilarでは、Did he say Jump [DHSJ]の小規模Gila艦隊がAstrahus上で地元のAmarr義勇軍と交戦していました。Did he say JumpのGila艦隊は、Amarr義勇軍艦隊のほとんどを破壊することができたが、Amarr義勇軍を増強するために来たTemplis CALSF [CALSF]のGila艦隊によって阻止されました。

 

2つのギラ艦隊は、それぞれLogi巡洋艦の損失を補うために戦場にForce Auxiliaryを運びました。結局、Did he say Jumpは敵のForce Auxiliaryを排除するためにドレッドノートを運び込み戦いに勝ちました。

 

双方は、Snuffed Outの偵察がその戦いに気づき部隊をドロップさせる準備をしていることを知りませんでした。Snuffed Outには、戦闘を待つ35人の空母パイロットがいました。双方が戦ってキャピタル艦を持ち込むのを見て、Snuffed Outはジャンプインすることを決めました。Cynosural BeaconがDid he say JumpのCapitalの近くで点火し、Snuffed Out空母艦隊の到着を告げました。

 

その空母艦隊は戦場に残っているMinokawaのうちの1隻を素早く片づけましたが、Did he say Jumpはすでにそのキャピタル艦の大部分を撤退することに成功した。それから、Snuffed Outはキャピタル艦隊をステージングシステムにジャンプで戻す代わりに、ゲートを通過することに決めました。そして、SifilarのArzadゲートに空母と残りのドレッドノートでワープしました。Did he say Jump、Templis CALSFとAmarr義勇軍はキャピタル艦隊を追跡することを決め、4つの艦隊すべてがゲートに到着して、同時に通過しました。

 

Did he say Jump、Templis CALSFとAmarr義勇軍は、どのような状況にあるのかを理解し、協力することにしました。Did he say Jumpは、Snuffed Outの空母艦隊を捕まえ、すぐにTemplis CALSFとAmarr義勇軍が敵の空母艦隊に立ち向かうために無数のPunisherを連れてきて、彼らを身動きできなくしました。同時に、RekkingCrew、Siege Greenその他の地元勢力など、周辺のいくつかのグループがさらなる支援のために連絡を受けました。

 

30分間、様々なサブキャップ艦隊は、Snuffed Outの空母を押さえ、戦闘機を撃墜しドレッドノートの1隻を破壊した。Snuffed Outはより多くのForce Auxiliarieの動員とドレッドノート部隊をまとめることで、それに応えた。タックルのフリゲート艦と駆逐艦の大群が空母に送り込まれていた間、 Did he say Jump、Templis CALSFとAmarr義勇軍は、Sifilarゲートで身動きがとれない多くのSnuffed Outのキャピタル艦を捕まえ続けることに成功しました。

 

彼らはさらにローミングをしているImperiumのJackdaw艦隊と、敵戦闘機の殲滅を助けるために来た小規模なSiege Green.のNightmare艦隊によって強化されました。同時に、2艦隊のドレッドノートがドロップに備えて艦隊に加わりました。

 

最終的に、連合には十分なドレッドノートが用意されていただけでなく、キャピタル艦が飛ぶためのCynosural Beaconも用意されていました。包囲されたSnuffed Outの空母周辺にいくつかのCynosural Beaconが光り、彼らの運命を告げました。Snuffed Outは応戦をしようと, ドレッドノート艦隊を戦場へ運びました。

 

両陣営は戦闘を繰り広げ、ドレッドノートはシージーサイクルに入り、互いに砲撃した。連合のサブキャップ艦隊はすでにSnuffed Outの戦闘機をほとんど破壊し優勢であり、そのため彼らのダメージを無効化しました。それに加えて、集まった多くのサブキャップとドレッドノートの火力は、Snuffed Outの集結をすぐに圧倒することができました。

 

Snuffed Outのドレッドノートは先に破壊され、彼らの敵ドレッドノートにいくらかの損害を与えることはできましたが形勢を変えるには力不足でした。ドレッドノートが破壊されたことで、Force Auxiliarieと空母の戦闘が始まりました。それらの半分は破壊され, 残りは撤退することができました。Snuffed Out艦隊は全滅し、残りの勢力はこれ以上の戦闘を避け撤退することを選びました。

 

 

Did he say Jumpのギラ艦隊の視点からのArzadのキャピタルエスカレーション

 

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Arzadシステムの戦闘記録はここにあります。

 

Tidiは報告されておらず、戦闘のピーク時に325人のパイロットがいました。

 

再出撃やシステム内でのさまざまな艦隊の運用により、正確な数字を入手するのは困難です。 しかし、さまざまな情報によると、Siege Green.はキャピタルを含めて合計50人のパイロット、 Did he say Jumpはキャピタルを含めて45のパイロット、Templis CALSFとその同盟は30のパイロットが参加しました。また Imperium Jackdawの艦隊は100人と推定され、RekkingCrewはIshtarでさらに15人のパイロットが参加しました。 Amarr義勇軍は合計でおよそ40人いたと考えられています。

 

Snuffed Outは11隻のドレッドノート、2隻のForce Auxiliarie、7隻の空母を含む20隻の艦船が失われ、合計51.85 billion ISKの損害を受けました。

連合軍は、3隻のドレッドノート、1隻のヘビーアサルトクルーザー、5隻のクルーザー、10隻の戦術駆逐艦、16隻の駆逐艦、30隻のフリゲートを含む計88隻の艦艇を失い、合計で13.53 billion ISKの損害を受けました。